早く寝ればいいのに、と、いつも思う。
寝ることで、「今」が途切れるのが怖いのか。
もう「今」でなくなってしまうと思ってしまうのか。
「今」、それをしておかないと、もうできなくなってしまう、ということは、よくある。
それをするために、「今」という時間を使わないといけない。
明日ではいけないのだ。
そう思えることは、幸せなことだ。
明日、目が覚めるとは限らない。
それを、知っているということだ。
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