用心の仕方は、自宅からの距離による

2025/11/24

ライフハック

 

スマホを床や地面に落とす人を時々見かける。


駅のホームで落として、慌てて拾おうとしてホーム下に蹴り落とすところを見たこともある。

そのくらいスマホは落ちる。


そもそも、手で持つものは落とすものだ。


スマホを落とすと、外部が破損することがある。

外部が無傷でも内部的な故障を起こすことも当然ある。


内部的な故障は、少し遅れて影響が出始めることもある。


もし定期や支払いなどのスマホのアプリ機能を用いている場合、出先での行動に大きな支障が生じる。

そのときに備えて、用心しておくべきである。


☺*****☺


その用心のレベルは、自宅からどのくらい離れているかに依存する。

自宅の庭に出るくらいであれば、特に用心する必要はない。

庭にスマホを落とさないように気をつけるだけでいい。


自宅から最寄り駅くらいの距離であれば、自宅に戻る手もあるので、それほどの用心はいらないと思うかもしれない。

しかし、もし、自宅に戻る時間がない場合。


スマホの定期アプリが使えないと、焦る。

そんなとき、少しの現金か、クレジットカード、プリペイドカードを持っているとその場はなんとかなる。


通勤、通学、あるいは買い物などで、電車で出かけた先であれば、やはり現金かカード類があるといいだろう。


☺*****☺


もし、連絡先などをすべてスマホに記憶させておいて、普段それだけを使っている場合。

あるいはもっぱら連絡はLINEでしている場合。


手帳に最低限の連絡先の電話番号を書いておくのがいい。

今でも、公衆電話は存在する。

いざというときは、公衆電話から連絡すればいい。


PCが使える場所は、探せばある。

LINEはPCでも使える。

IDやパスワードなどを確認しておき、手帳に書いておくのがいい。


自宅にいる家族に連絡する必要が生じることがある。

せめて、家族の携帯電話や、自宅の電話番号は覚えておくべきだろう。


遠くに出かけるときは、それなりに用心した方がいい。

 

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