朝の時間を、楽しいものにする

日記は朝書くのがいい。目覚めてからすぐの時間帯がいい。

前日のことを、思い出すまま書き、すぐにその日の予定を整理する。

頭が整理され、一日の時間の使い方が効率化される。

　　　

夜に日記を書くのは、あまり好ましくない。

その日に生じたネガティブな感情を、文字にすることで固定化してしまう。

あまりよい夢が見れなくなってしまう。

夜をそんなことに費やすのは、あまりにもったいない。

　　　

朝は、自分を喜ばせることを習慣化するべきだ。

好きな飲み物を口にしながら、お気に入りの曲を聴く。

机の上を片付けておき、自分を一番楽しくさせてくれるものだけを置いておく。

気持ちを楽にしてくれる言葉が書かれている、一冊の本が、いいかもしれない。

　　　

少しだけその本を読み、気持ちを楽にしてから、日記帳を開くのがいい。

　　　

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